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ビタミンK と赤ちゃんとホメオパシー

今日の読売新聞の記事に

山口の助産師が
出産を担当した女児に
厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず
代わりに自然治癒力を促すという錠剤を与え、
女児は生後2ヶ月で死亡していた。
母親は、助産師を相手取り、5460万円の損害賠償訴訟を起こした。


と出ていた。


このお母さんは
母乳のみで赤ちゃんを育てていたそうだが
生後1ヶ月で
ビタミンK欠乏性出血症と病院で診断されたそう。


新生児や乳児は
血液凝固を補助するビタミンKを十分育成できないことがあるらしく
特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須と厚労省は勧めているという。

発症すると
頭蓋内や消化管に出血を起こしてしまうそう。

助産師は
自らの力で治癒に導く自然療法をうたう団体に所属しているそうで

赤ちゃんにビタミンKを飲ませずに
与えた錠剤というのが

植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖にしみこませたもの。
適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向に向かう。

と書いてあった。


この記事を読んで
いろいろ考えさせられました。

その錠剤は

ホメオパシーといって

自然療法(代替医療)のなかではとても有名なもののひとつです。

このお仕事をしているひとなら
上記の文章を読んで
錠剤が
ホメオパシーだと気づくと思います。

ある症状をもつ患者さんに、
もし健康な人間に与えられた似た症状を引き起こす物質を
ごくわずかに与えることで
その症状を軽減または治癒させようとする療法で

日本でいえば漢方に似ているかな。

たとえば
熱が出たらさらに
布団をかけて汗を出したり
鼻水が出るときは
青ネギをのどに巻きさらに鼻水を出させたりと

民間療法に近いもの。

ヨーロッパでは
200年前に体系化されたもので
ホメオパシーの医療保険も出る国もあります。


私も
精油やハーブを使ってトリートメントしているので
自然療法をとりいれてる
もののはしくれとして
思いますが


自然療法はホリスティックにものごとを見ることが
大前提です。

たとえば肩が凝った。
といっても
肉体的な疲れからなのか

精神的なストレスからくるものか
内臓や器官の病気が隠されているかも…
など

ひとつの症状に対し
全体的に見て
そのかたにあった一番良いケアを行います。

確かに
ピンポイトで効果を発揮するケミカルなお薬を出したり切ったりする
西洋医学に
疑問を持つかたもいらっしゃると思いますが

医学が進歩したおかげでたくさんの命が救われているのも事実で

自分の症状にあった治療や療法を使いわけたほうが良いと思います。

植物から人間はたくさんの恩恵を受けて命をいただき暮らしています。

食べるもの、紙、家具、服など生きていくのに必要なもの

精油もそうですね。

そのことに
感謝はしつつも

自然療法だからすべてがいい。
オーガニックだからすべてがいい。

絶対何があっても病院には行かない!

とものすごく片寄ってしまうのもなあと
思ったりします。

ホメオパシーのことは
本は読んだことはありますが
学んだことがないので
何も言えないのですが
(友達や回りで飲んでる人がいるので、効果や効能は知ってます(^^))

今回の赤ちゃんが飲んだ
ホメオパシーの錠剤(レメディー)が
ビタミンKの代わりになるものかもわからないけど

その赤ちゃんには合わなかったのか

ホメオパシーを処方した方が
赤ちゃんをホリスティックに診断出来ずに
誤ったレメディーが処方されたのか

はたまた
自然療法で産みたかったお母さんが
全面的に助産師さんを信頼していたから
ビタミンKを飲ませたくても
言えなかったのか…


とにかく
悲しい事柄であり

赤ちゃんのご冥福を心からお祈りするとともに

自然療法を扱うものとして
気が引き締まる考えさせられる記事でした。
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わたしも同感です。

レメディも素晴らしいし、使ってるけど
何事もバランスだよね。

盲信はこわいなぁと思うことがあります。

ヤスミンちゃんへ☆

ほんとそう

バランスて大事!
かたより過ぎてるひとて
意外とからだがさらに
体調崩しているひと多いし。
頭も体も心も柔軟にしていきたいものです。

考えさせられました

ちわす。
オーストラリアでもホメオパシー療法は、国が認めた形になっていて、民間保険が適用されてはいますが、やはり治療ミスがたまに起きています。まだまだ開発途中なのかなあ、とも思います。Hoyunoriさんの今回のブログに、一セラピストとして物凄く考えさせられました。

shojiさんへ☆

コメントありがとうございます!
オーストラリアでも保険適用なんですね。
たしかに
これでまた自然療法が否定されるのはいやだけど
この事件をきっかけに私たちセラピストが
考えるきっかけになったなあ、と思いました。

赤ちゃんが飲んだレメディーにビタミンKが含まれていなければなんの足しにもなりません。
亡くなった赤ちゃんに必要だったのは、「ビタミンK」だったのです。それを忘れてはイケナイと思います。

ホメオパシーについてナイチンゲールはこんなことを言っていたそうです。「看護覚え書―看護であること・看護でないこと」(現代社; 改訂第6版)から
「ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根本的な改善をもたらした。というのは、その用薬法はまことに良く出来ており、かつその投薬には比較的害が少ないからである。その「丸薬」は、どうしても善行を施して満足したい人たちが必要とする一粒の愚行なのであろう。というわけで、どうしても他人に薬を与えたいという女性には、ホメオパチーの薬を与えさせるとよい。さしたる害とはならないであろう。」

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